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2017年の春商戦の閉塞的状況・ソフトバンクの動きが鈍いと全体が活性化しなくなる現実

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2017年もいよいよ春商戦に突入です。ケータイ・スマホ業界にとっては年間で最も契約数が動く時期になります。

ドコモ・au・ソフトバンクの各社、この時期の目玉となる学割も発表し、あとは学生を含めた新規契約予備軍をいかに自社契約に呼び込むかがポイントとなってきます。

中学、高校、大学の入試終了のタイミングや卒業式を見計らい、ポスティングやチラシ街頭配布などを計画している販売代理店なども多いのではないでしょうか。

しかし、そんな状況の中でも、数年前までのケータイ/スマホ業界を知る人から見ると、「なんとなく盛り上がりに欠ける」と感じている人もいるのではないでしょうか。

もちろん、毎年社会を取り巻く環境は変わり続けますし、ケータイスマホ業界はその中でもかなり急速に変化していきます。去年正しかったことが今年も正しいとは限りませんし、今年の状況が来年も継続する保証はどこにもありません。

とはいえ、「盛り上がりに欠ける」と感じられるのは、おそらく「強烈なインパクトがある販売施策やキャンペーンの少なさ」が影響しているのではないでしょうか。

期待の学割を適用させても、思ったほど安くはならず、キャッシュバックも一切ない上に端末価格も人気機種はやはり高い、という閉塞的状況が、2017年の春商戦に大きな影を落としています。

総務省による「行き過ぎた割引の規制」が影響しているのは間違いなく、それによって動きを封じられたソフトバンクの動きの鈍さが、auやドコモにまで及んでいるといったところでしょうか。

そんな状況の中で、ユーザーとしてはできる限りお得に端末を手に入れ、毎月の料金を安くしていくために考える必要があります。

正直、学割はほとんど期待できない

ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれで学割の内容はすでに発表されていますが、2017年は2016年と比較すると、割引に重点が戻ったような印象はあります。

前年2016年は、割引よりもとにかくデータ容量増量がメインになっていたため、多くの容量を利用する学生にはメリットはあったものの、自宅にWi-Fiがあるためあまり容量は必要としていないとか、料金にこだわりたいといった場合にはほとんどメリットがない学割内容となっていました。

そこから考えると、まだ2017年の学割の方が・・・という考え方もあるものの、とはいえ月1000円の一年間の割引、という程度では、ないよりはマシ、くらいにしか感じられず、とにかく「学割」としてのインパクトがありません。

普通に利用すれば月額8000円から10000円もかかるスマートフォンの料金から1000円が一年間だけ引かれたとしても、ありがたみは少ないと言わざるを得ません。

 

スマホを選ぶと安くできない

とにかく料金が高止まりしてしまう原因の一つは、ケータイよりもスマートフォンがメインになってしまった、ということにも原因があります。

従来型のケータイ、つまりフィーチャーフォンですが、このころはパケット通信料さえ節約できれば、月額5000円以下で料金を抑えるのはそう難しくはありませんでした。

とはいえ、時代の変化によって、中学生以上でスマホではなくフィーチャーフォンを利用するという選択肢はなかなかとりにくくなってきています。

そうなると自動的に、家計に対する負担は重くならざるを得ないわけです。

頼りにならない学割。高止まりしている端末価格。そしてスマホの普及という、まさに三重苦の状態です。

 

ソフトバンクに元気がないのが原因か

安倍首相の鶴の一声によって総務省が動き始めたころから、ソフトバンクに元気がありません。

それもそのはず、もはやお家芸とも言える、他社を出し抜く大幅割引とキャッシュバックの嵐を、完全に封じられてしまったためです。

どれだけ調子が悪くても、いまだ最大手キャリアはNTTドコモであり、次がKDDI auです。ソフトバンクは3キャリアの中では依然としてシェアは一番低いのです。つまりは、チャレンジャーです。

チャレンジャーの立場にありながら、「攻め」の施策を封じられてしまうと、これはさすがに苦しいと言わざるを得ません。

結果的にソフトバンクが自由に動けないことで市場は停滞し、ドコモはそんなチャレンジャーの緩やかな動きに緩慢についていくのみです。

もはや総務省によって、大手3キャリアの動きは、静止状態です。

MNPを利用してキャリア間を動くユーザーも、激減しています。なぜなら、メリットがないからです。

 

閉塞的状況打開の切り札は「格安スマホ」

そんな状況を打開する切り札は唯一、「格安スマホ」しかありません。

格安スマホと格安SIMを利用すれば、料金的な問題は一気に解決します。

確実に今までの料金より安くできるのですから間違いありません。

格安スマホへのハードルは、今まで利用したことがない場合には特に、かなり高いものに感じられるかもしれませんが、実際はそんなことはないのです。

基礎からしっかり理解しておけば、これから先大手キャリアの束縛から解放されての格安ライフが待っています。

当サイトでも少しずつ格安スマホについて解説していきますので、是非参考にしていただければと思います。

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