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ドコモの歴史の生き証人も格安スマホへ移る時代

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「私はドコモを使い続けてもう20年だ! ずっとドコモ一筋でやってきた」

ドコモのユーザーには、こんな方々が非常に多いです。

これは、ドコモが老舗であるが故の強みでもあり、NTTという背景を武器にしたドコモの特徴でもあります。auやソフトバンクには、20年超えユーザーがいないというより、そもそも会社の歴史がまだ20年経っていません。携帯業界の中でかつて大きなシェアを有していたドコモが築いてきた歴史の重みがうかがえます。

ただ、長期ユーザーが多いということは、それだけで何もせずしてある程度の契約回線をそのまま維持できるということでもあり、これにドコモが安心すると、長期ユーザーを引き留めるための努力をしなくなってしまうというデメリットも内包しています。

よく言われることですが、「新規契約ユーザーばかり優遇し、長く利用しているユーザーには何の恩恵もない」。まさにこれです。

もちろん昨今は、総務省による動きも影響して長期ユーザーへの待遇見直しが図られてはいるものの、長期利用ユーザーが満足できるほどの優遇はまだまだ見られません。

そしてそんな折も折、新たに登場してきた「格安スマホ」は、ドコモが「安全パイ」と考えていた長期ユーザーをも切り崩せる力を発揮し始めているのです。

NTTドコモは2017年7月で25周年を迎えます

 

NTTドコモが営業を開始したのは1992年の7月1日。

旧世代サービスのmova(ムーバ)、そして第三世代のFOMA(フォーマ)、さらに現在最新のXi(クロッシィ)へと時代は移り変わりました。

FOMAがスタートしたのが2001年10月なので、「20年以上ドコモを使っている」という人は、確実にmovaを利用したことがあるユーザーというわけです。

もはや2017年Xi全盛の現在、movaの時代なんて、懐かしすぎて気が遠くなるほどですが、そんなころから一途にドコモを利用し続けているなんて、もはや仙人と呼んでいいレベルかもしれません。

そしてちょうど今年、2017年7月1日をもって、ドコモは25周年の節目を迎えます。

 

ドコモが営業を開始したその年に生まれた子供が、もう立派な社会人なわけで、これはさすがにmovaを知っている私自身年をとるわけだと、つくづく驚くばかりです。

 

ドコモを20年続けた理由とは

ただ、思うのですが、20年もの間、ドコモから一切動くことなく使い続けた人は、どうしてそこまでドコモにこだわったのでしょうか。

サービスに満足していたから? 安かったから? 大手で安心だから? とにかく他社にするのが面倒だから?

理由は一つではないでしょう。おそらく上記のようないくつもの理由が重なりあって、「他社に移る」という大きなアクションをとらせるだけの動機になりえなかったものと思われます。

 

しかし今「20年超えユーザー」は、ついに動こうとしています。今こそが動くべき時です。

 

番号持ち運びが可能となったMNP開始でも、ドコモだけ一向にiPhone が発売されなかった時代においても、数年前まで巻き起こっていたキャッシュバック戦争でも、まったく動かなかった人々がついに、重い腰を上げ始めたのです。

 

スマートフォンを使ってみたいという思い

20年以上ドコモを使い続けている、ということはすなわち、年齢層を想像すると、ほぼ40代以上であることが想像されるわけですが、この年齢層以上で顕著なのが、利用端末の二極化です。つまり、スマホか、従来型のフィーチャーフォンか。

仕事上使う必要があったり、もともと興味があるユーザーは、すでにスマホに変更しているものと思われます。

ですが、そうした必要性に迫られることなく、なんとなく興味はあったものの変えるまでには至らず、フィーチャーフォンを使い続けているユーザーが依然として多く存在しているのが40代以上の年齢層の特徴です。

 

しかしこれだけ世間がスマホスマホと騒ぐ中にあって、気になっていないわけはないのです。気になるのですが、何をどうすればいいのか、料金はどうなるのか、使い勝手はどうなのかなど、わからないことだらけで今更動けない、というのが正直なところのはずです。

年齢によっては、自分がスマホを使っても笑われるだけではないだろうかなどと、無用な心配をされているケースもあるようです。

年配の方でもスマートフォンを利用している方は、非常に多いのです。ドコモでいうなら「らくらくスマートフォン」がどれほどロングセラーを続けているかを見ても明らかです。

 

気になる料金、そしてそれを解決する方向性

とはいえどうしても気になるのが、やはり料金です。

端末料金もそうですが、毎月の利用料金が果たしていくらくらいになるのか。

これを気にしない人はおそらくいません。

そしてドコモショップなどに質問に行き、あまりの高さに愕然としてあきらめて帰ってきた人も少なくないでしょう。

 

仮にらくらくスマホではない、通常のスマートフォンであれば、現在実施されている「はじめてスマホ割」を適用したとしても月額5000円を下回るのはなかなか難しいのです。通常のプランを選択し、割引適用の二年間を終えると、一気に8000円前後まで料金が跳ね上がる危険性もあります。

これでは、いくら長くドコモで利用しているからといって、そのままスマホに変えることは難しいわけです。

 

20年超えユーザーの格安スマホへの道

そんな時に小耳にはさんだ話こそが、運命を変える「格安スマホ」の話だった、というわけです。

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアと比べて劇的に安く、スマートフォンを利用できます。

内容がいまいちわからなくても、家族がたまたま格安スマホをすでに利用していて聞きながら手続きした、というケースも増えてきているようです。

一般的によく言われているように、格安スマホに変えることによるデメリットとして、大手キャリアと比べるとどうしても弱くなるサポート面の不安があると思います。

ただこれすらも、よくよく内容を調べれば、ある程度は解決できるものばかりです。

思っていた以上に格安スマホの壁は低く、一度変えればもう、ドコモに戻る必要性はまったくなくなるはずです。

20年を超える付き合いのドコモとの契約を、卒業するタイミングがやってきたのです。

 

格安スマホへの舵を切れるか、ドコモから一歩を踏み出せるか

人生を変える大きな一歩は、結局は自分自身の意思で、力強く舵を切り、一歩を踏み出すしかありません。

しかし、ドコモをはじめとする大手キャリアの世界から一歩外へと抜け出すことができたなら、また全く違った世界がそこには広がっていることでしょう。

失敗もあるかもしれませんが失敗を恐れては前に進めません。

わからないことは調べればいいのです。あとはやりきる意思、それだけです。

格安スマホの世界の扉を是非、ここで開けてみてはいかがでしょうか。

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