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2017年おすすめ格安SIMを選ぶならこれ

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格安スマホや格安SIMを検討しているけれども、あまりにも数が多すぎてどれを選んだらいいのかわからない、というのは、初心者特有の悩みです。

実際のところ格安スマホや格安SIMは、その市場の伸びとともに飛躍的にその数が増加しており、ある程度詳しい人でもどの格安SIMがどういう特徴があってどうお得かなど、そう簡単に判断ができないほどの市場規模になりつつあります。

しかもサービス内容やキャンペーン等、細かい変更や移り変わりが激しいという点もわかりにくさに拍車をかけており、慣れている人でもついていけないほどの展開の早さです。

今日聞いた情報が明日には古い情報になっていることだって珍しくないのです。

 

そのため、ここでは2017年に選ぶべき格安スマホおよび格安SIMを厳選してお伝えしていこうと思います。

この手の情報は、鮮度が何よりも重要なので、その都度更新していきたいと思います。

安定の人気を誇る「mineo」

数あるMVNO事業者の中でも安定した人気を誇るのが「mineo(マイネオ)」です。

特別安い、特別使いやすい、というわけではないのですが、ドコモ系とau系の両方のSIMを利用することができるマルチキャリアMVNOであるという点と、しかもその両方のSIMでデータをシェアしたりすることができる点が大きなメリットといえます。

データ容量を分け合ったり贈ったりできる「パケットシェア」「パケットギフト」に加えて、ほかのMVNOにはない「フリータンク」のようなユニークなサービスもあり、サポートも「マイネオ王」というポータルサイトをはじめ充実しており、非常に使いやすい格安SIMとなっています。

また、格安スマホの数も充実しており、好きな端末を自由に選択することができるため、格安スマホをまだ持っていないという人でも安心できます。

 

2017年3月からは、それまで他社に先を越されていた「5分かけ放題サービス」をついに開始し、電話をよくかけるユーザーにとっても非常に使いやすいMVNOとなりました。

今後の展開としては、さらに無料通話時間を長くした「10分かけ放題」や、「完全通話定額制」の導入も期待されるところです。

 

知名度抜群「楽天モバイル」

楽天モバイル最大の強みは、次々展開されるサービスキャンペーンの多さです。

常に何らかのキャンペーンが実施されているといっても過言ではなく、しかもその一つ一つのキャンペーンが非常にお得だったりします。

そのため、利用者側としてはどのタイミングで楽天モバイルに加入しても、それぞれにお得な特典を何かしら受けることができるというわけです。

料金プランおよび格安スマホの種類も充実しており、時間制限なしの「完全通話定額」である「かけ放題」、または「5分かけ放題」を選択できる「楽天でんわ」や、大容量20GB/30GBプランも人気の、安定したスタンダードMVNOといえます。

利用者の増え方も大きく、mineo同様、今もっとも伸びしろがある格安スマホ事業者です。

「楽天でんわ かけ放題」があることを考えると、通話を多くかけるユーザーの場合、現時点で最も選択しやすい格安SIMといえます。

 

SNS使い放題の「LINEモバイル」

ほかの格安スマホ事業者にはあまり見られない特殊サービスとして、LINEをはじめとしたSNS使い放題プランで人気です。

何より「LINE」という巨大なプラットフォームを武器に、安心と信頼によって利用者を拡大することができる点も強みです。

LINEとの連携による相性の良さや、使い勝手、NTTコミュニケーションズをMVNEとした安定の通信網が特徴といえます。

格安SIMとしては後発組で、サービス開始は2016年の秋とまだまだ新しいMVNOですが、その勢いは上位陣を脅かすほどです。

格安スマホ事業者の弱点であるサポート面も、LINEを利用したいつでもヘルプが非常に便利で、かつスマホへの保証に関しても、LINEモバイル購入分はもちろん、持込機種でも条件付きで端末保証オプションをつけることができるというメリットもあり安心です。

SNSを重視したいならぜひ一度利用してみましょう。

 

ただし、2017年5月現在での弱みとしては、かけ放題サービスが5分かけ放題も含めてまったく提供されていません。LINEでの無料通話や、LINE Outという通話サービスを持っているためか、通話についてはサービス提供が遅れているようです。

しかしこの夏、かけ放題サービスの提供は予定されているようなので、もう少し待てば正式なサービス内容は発表されるものと思われます。

関連記事:「LINEモバイルという黒船が来航した日

 

au系なら「UQモバイル」

まだまだ数が少ないau系MVNOの一角です。ソフトバンクに対するワイモバイルのように、KDDIのサブブランド的な位置づけになっています。

au系MVNOとしてもう一つ有名な事業者としてはやはりmineoですが、au系といえばmineoか、もしくはUQモバイルが数少ない選択肢となります。最近では大手のIIJmioもauSIMの取り扱いを開始しています。

ただその中でもUQモバイルは、テレビCMなども盛んに利用しており、知名度はかなり高くなっているのではないかと思われます。

家電量販店での拡販も強く、iPhone SEを格安で利用できるという売り文句でiPhoneユーザーの心をつかんでいます。

料金プランの選択肢はほかのMVNOと比べると少なめですが、逆にわかりやすい「イチキュッパ(1980円)」として訴求しており、普通に利用するのに不都合はまったくないものと思われます。

 

最大手シェア「OCNモバイルONE」

NTTコミュニケーションズのブランド力と安定のバックボーンを持つMVNOがOCNモバイルONEです。

格安SIMの中でも特徴的な月コースではない日コースを備えています。

110MB/日コースと170MB/日コースがあり、仮に容量制限がかかったとしても翌日には回復するという使い勝手の良さも人気の秘密です。

さらには家族と容量を分け合うことができる容量シェアにより、2回線目、3回線目の追加も非常に実施しやすいという特徴もあります。

使い方によっては最もお勧めにもなりうる格安SIMと言えそうです。

 

2017年おすすめ格安SIMまとめ

以上紹介してきた以外にも、数えきれないくらいのMVNO、格安SIM事業者が存在します。

ただ、MVNOは増えすぎました。

すでに2017年5月2日、NTTぷららが運営する「ぷららモバイルLTE」は、2017年11月30日をもってそのサービスを終了することを発表しました。

淘汰の波は格安SIM事業者にも押し寄せ始めています。

経営判断が早いMVNOは、ぷららに続いて早期に事業撤退する可能性もあります。そうなると当然、それまで利用していたユーザーも、使えなくなってしまうので自動的に他社にまた移る手間が発生してしまいます。

そんなことにならないように、初めからある程度淘汰の波にさらされてもサービスを継続的に維持していけるような、体力および未来の可能性を多く含んだMVNOを選んでいくことが大切になりそうです。

 

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