監視銘柄の中で、寄りから買い気配が強かったのはシンバイオ製薬、Appier、CCTあたり。GWがS高気配。
その他は売り気配優勢。
シンバイオは、前日かなり強めの上げからS高になっているため、買い気配が強いとはいえ、一旦まとまった売りに見舞われる可能性も考慮。流動的に監視。
予想よりも強かったのは、昨日一日監視していたエネチェンジ。
売り気配が強かったものの、マイナスからグングン上げて寄り底の展開。悩んだが、入りきれず。
予想通り、寄った直後一気に売られたシンバイオに対して、逆に寄りから勢いよく上げたのがFRONTEO。
悩んだ結果、前日終値付近で下げ止まった感があったシンバイオに参加。そこからの猛烈な巻き返しにより、細かく利確しながらプラスを確保。この時点で監視銘柄はほぼシンバイオとFRONTEOのみに。エネチェンジも横目で見てはいたが、出来高が少なすぎたので参加を断念。
シンバイオ、FRONTEO、ともに下落基調になったところで、少しずつ買い下がり。戻りで利益を確保しつつ、最初の押し目買いが終わったところで終了。
こういう相場の時に、大ロットを入れておけば大きな利益になるのだが、相も変わらず手堅いトレードで最低限の利益。
昨日の今日で慎重になった、ということもあるのだが。無謀な取引はしなくても、こうした地合い、銘柄を見極められれば、そう苦も無く利益を出せるのだから、焦ってはいけない。