マンション駐車場の注意点

分譲マンションの駐車場で子供が遊んで困る際の対処方法

マンションにおける非常に多い悩みの一つに、駐車場で子供が遊んでいて困る、というものがあります。

遊び方は様々で、走り回るくらいならまだいい方で、ひどい時には自転車を乗り回したりボール遊びをしたり、というケースもあるようです。

遊び声が騒音になってしまうという問題もありますが、加えて怖いのが、自家用車を傷つけられてしまうのではないか、という不安だと思います。

もちろん、駐車場を遊び場にされてしまうことで、事故のリスクも跳ね上がります。子供の危険もさることながら、意図せず自分が加害者になってしまう可能性もあると考えると、非常に恐ろしいことです。

この記事では、そんな、駐車場で子供が遊んでいて困るという際の対処方法について解説していきます。

子供が駐車場で遊んで困る場合の対処法1:管理人に注意してもらう

駐車場で子供が遊んでいて困る場合、分譲マンションであれば誰もが真っ先に思い浮かぶ解決方法があります。

分譲マンションでは、常駐している管理人がいることがほとんどでしょうから、その管理人に注意してもらうという方法です。

子供の性格や年齢にもよりますが、大人に注意されるとそれなりに効果が大きく、すぐに問題が解決するケースもあります。

聞き分けが悪い場合でも、都度管理人による注意がなされれば、基本的には落ち着いてくるケースが多いと思われます。

ただ、問題点としては、管理人不在の日時はどうすることもできないということもあるため、粘り強く管理人に「駐車場は遊んではいけない場所である」ということを子供に教えてもらうようにするしかありません。

 

子供が駐車場で遊んで困る場合の対処法2:張り紙や各戸への注意書き投函

それでも解決しない場合には、駐車場で遊んでいる子供がそもそもマンションの住人であるのか、それとも外部から来ている子供なのかをとりあえず確認したいところです。

マンションの住人であれば、管理人および管理組合とも諮って張り紙をしたり、各戸へ注意を投函したり、場合によっては部屋を確認の上、直接管理会社から注意をしてもらうことも視野に入れましょう。

普通に注意してもらうのもいいのですが、子が駐車場で遊びまわることが常態化することにより、マンション全体としての資産価値が落ちる、ということを強くアピールするといいのではないかと思います。誰しも自分の資産が値下がりすることは望まないはずです。

そこまですれば、親に一定の常識があれば効果はあると思いますが、そうでない場合にはなかなか解決が難しい、厄介な問題になってくるかもしれません。

 

子供が駐車場で遊んで困る場合の対処法3:近隣の自治会や小中学校に相談してみる

もしマンション外部の子供であれば、勝手に立ち入ってはいけない旨を加えて管理人から注意してもらうか、場合によっては近隣の自治会や小中学校と相談するのも一つの方法です。

効果のほどは何とも言えませんが、マンションの駐車場で遊んではいけない、という程度の声かけくらいは行ってくれるかもしれません。

 

究極の解決方法:直接、自分で注意する

また、とても根本的かつ究極の解決方法として、遊んでいる子供を見つけたら、すぐに自分で注意する、という非常に効果的な方法もあります。

ただ、この場合の最大の問題は、子の親が同じマンション住人であった場合に、余計なトラブルに発展してしまわないか不安、という点だと思います。

誰しも、そう簡単に引っ越しすることはできない分譲マンションでトラブルは抱えたくないもの。ただストレートに遊んでいる子を注意すればいいという、それだけのことなのに、そう簡単には実行には移せないのですね。

 

ただこれも、やり方次第であるという面もあり、私の体験談でもあるのですが、「駐車場では遊んだら駄目だよー」という、軽い声かけ程度で実行してみるのはありではないかと思います。この程度でも、知らない大人に言われると、割と効果があるものです。

また、それくらいの軽い声かけなら、親を巻き込んだトラブルにまでは発展しにくいですし、立て続けにさえ実行しなければ、顔を覚えられることもまずありません。数ヶ月間を開ければ、一度あっただけの他人の顔の記憶など、完全に消えます。

リスクゼロとは言いませんが、悩みの深さによってはその程度のリスクはとってでも解決したいと思いますので、是非試されてみてください。