FXの勝ち方

秒スキャと分以上のトレードにおけるエントリーの違いと長持ちのコツ

FXには様々なトレード手法があります。中でもX上でよく見かけるのは、やはり秒スキャの方々。

次に分スキャ以上のデイトレの方。スイングで稼いでいる人は、トレーディングビューには多いようですが、他ではほとんど見かけない気がします。

その中で、それぞれのトレード手法におけるエントリーについて、思うところがあったので語っていきます。

いわゆるチキン利食いの癖が抜けず、長持ちができなくて悩まれている方は参考にされてみてください。

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デイで長持ちする場合のエントリーのコツ:秒スキャとの違い

秒スキャの方の場合、「動いたところで乗る」または、「『次のタイミングで動く』と予測して乗る」、が基本スタンスだと思います。

このエントリーの発想が、分スキャ以上のトレードの場合は違います。

とにかく「低ロットで長く持つ(デイ)」ことを目的とする場合、エントリーの前にまず四時間足、さらに一時間足を見ます

秒スキャのように、プライスアクションだけを頼りにするわけではありません。

特に一時間足を見て、「どちらに、どれくらい動くか」を予測します。

それまでの流れや方向感を見定めて、今の流れは上でターゲットとなりやすい節目があるから、ここまでは行くだろう、という感じです。

 

ただ、そのターゲットとするポイントまでの距離が短すぎると、エントリーしにくくなります。

伸ばせないからです。

「伸びてもどうせここまで、一旦ここで反発する可能性が高い」という障害が先にあると、エントリーしないか、したとしてもやっていることは秒スキャに近くなります。

そのため、そういう地点では「伸ばす」トレードはするべきではありません。

逆に言えば、そうした障害を抜けた場合には狙い目ということができます。(厳密には、抜けて、戻して、レジサポ転換したことが確認できた上でのエントリーなら最高です。)

※重要:時間足レベルで見て「伸びるのか」という目線

 

方向感とターゲットまでの距離が問題ない、と判断できたなら、短い足でエントリータイミングを見計らいます。

この際、できる限り損切りはしたくないので、「1分足では逆張りでエントリー」することも多いです。

ここも、秒スキャとの大きな違いです。

まぁ、秒スキャで1分足逆張り、という方法も、「なし」ではないんですけどね。

低ロットなので、多少逆行しても耐えられるのですが、とはいえできる限り長めの損切りをしたくないがゆえの措置です。

つまり、分スキャ以上を意識する場合、「動き出す前(伸びる前)にエントリー」をしていることも多いです。

そのうえで、逆行即損切り。これがとにかく多いので、勝率が激減します。

ただ、損切りになったとしても、根拠がブレていなければ、粘ります。タイミングを見て、再度エントリーです。

そのうち、損切りにかからない、生き残るポジが出てきます。これを様子見。じっと待ちます。

当然伸びた後に戻ってきたら損切りです。一瞬で握りつぶすこともあります。

あまりにもノイズが多い場面ではこれは行いません。行ってはいけません。

リスクが大きいからです。

動き出しそう、というタイミングをしっかり狙ってやっています。

たとえば、1分足で30分以上レンジが続いている場合など、抜けてくるタイミングは秒スキャの狙い目のポイントです。

一方で、長持ちで狙っている場合には、そのレンジの底、または天井で早めに持って抜けるのを待つのもいいでしょう。

ただこの場合に一番面倒なのは、抜ける前に大きく逆に振れるケースです。助走をつけるように、一度しゃがんで大ジャンプ、のようなケースですね。よくあります。

そのため、私の場合はあえてそのしゃがみこみのタイミングを狙うこともあります。これが取れると、まず損切りにはかからないです。しかも、動き始めの初期なので、非常に長く取れることが多いのでお勧めです。

ただし、想定以上にしゃがみこみが深かったら、切らないといけません。ただの逆行かもしれませんので。

 

他にも、秒スキャと同じように、動いてからついていくこともあります。

そこそこ伸びる、という確信があれば、多少遅れても問題ないですしね。

 

さて、ではエントリー後、無事伸びてきました。秒スキャ脳の方は、もうこの時点で利確したくて仕方なくなっていますよね? 我慢できず、利確ボタンをすでに押しているかもしれません。

これは、絶対NGです。

何のために待ったのか、という話です。勝率が減っても伸ばすために粘ったのです。せっかく伸び始めたところで切ってしまっては何の意味もありません。

まさに、損切り貧乏となるパターンです。

伸ばすこと前提なので、絶対に切りません。ただし、ストップだけは同値に入れておきます。

あとは、ひたすら待つだけです。握りつぶすことももちろん多くあります。

ただ、大きな利益を取るためには、握りつぶすことを恐れていてはいけません。

長く伸びる、という根拠を持ってエントリーしたのですから、すぐに諦めてはいけません。どうしても待てない人は、ストップと利確だけ入れて、チャートを見るのをやめましょう。

ちなみに、もし目を離すのなら、利確ポイントは想定よりもやや浅めにしておいた方がいいでしょう。

 

ここで重要なポイントを一つ。

ポジションの長持ちには、絶対に守るべき鉄の掟があります。

・上下の短期的なノイズが強い時は避ける。損切りが続きすぎてなかなか伸びてくれないため。

・そもそも方向を間違っている可能性を考慮し、逆行が大きくなるようならいったん諦める。

・レンジと判断したらすぐにやめる。絶対に取引NG

ここを見誤ると、「長持ちなんて無理なんだよ、やっぱり秒スキャだよ」と元の木阿弥となります。

一生長持ちできない体になってしまいます。お気をつけください。

 

なお、長持ちができ、なおかつ秒スキャのスキルもあれば、これが最強です。

長持ちしつつ、ここぞ、というタイミングで高ロットで取れるからです。今の私のスタイルは、これに近いかな、と思ってます。

おまけ:追加エントリーについて

最後に、ピラミッディング、と言われる追撃手法についてです。

最初のエントリーの後、伸びるのを確認したあとでさらに追加のエントリーを入れていくという、いわゆるナンピンの逆バージョンです。

ちょうどこれについては、Xで質問されたところだったので、以下、返答した内容をおまけに載せておきます。

 

私の追加エントリーについては、状況に応じて、というのは大前提ですが、いくつかのパターンがあります。

・最初のエントリーの直後、伸び方が強ければ即座に追撃。
・伸びた後、一旦戻したタイミングで追加。
・ある程度伸びるのを待ち、方向感を確認した上で、ターゲットポイントまで距離があれば、戻したところで大きめに追加。
・ターゲットまで確実に行く、と確信できたなら思い切って高ロット追加(秒スキャ的)

いずれのパターンも、一歩間違えばせっかくの利幅を握りつぶしてしまいやすくなるので、絶妙な判断が要求されます。

なので、広めのレンジで行ったり来たりする相場と判断したらやりません。

すぐに刈られてしまうためです。

あくまで、伸びる相場である、という判断が重要なので、ターゲットがどこなのか、という点も重要と思っています。

そもそもターゲットが近すぎると、伸ばせませんしね。