ダウナスが大幅続落、しかし、先物が上げ、という展開。
寄り前の気配を見ても、軒並みギャップアップ気配。
上昇トレンドの銘柄は素直に上かもな、と思いつつ、ソフトバンクはもう少し下に行ってくれた方が個人的には好きなチャートの形になると感じていたので、寄り天を予想。
とはいえ、一気に上に、という可能性もゼロではないので、まずは様子見。最初の5分で一気に上がったところが結局前場の高値で、それ以降はゆるゆると下落。
打診から少しずつ売りを入れて、ある程度のところで利確。実際にはもっと長持ちしてよかったが、押し目になり上げる可能性を警戒したので仕方がない。
その後、さらに下押しが強まったところで緩くショート。その他の銘柄をチラチラ眺めつつ、いくつの銘柄をそこで買い。
ソフトバンクは早めに利確し、その他の銘柄はそこから少しさらに落ちたが、プラ転したところで利確。実際にはもっと長持ちしていればよかった。
ソフトバンクが昨日の安値付近で底を打って上がり始めてからは、あまりやることがなく、ゆるく勝ったり負けたりしていたが、5400円まで戻す前あたりで多めに買いを入れて即利確。
ここで前場はやめ。
サイエンスアーツが息を吹き返していたのでチラチラ見ていたが、気づいたのが大きく上げた後だったこともあり入る気にならず。
後半は入れそうな場面も実はあったのだが、リスクをとる気分にならず見送り。「ここで買い」、というイメージトレードをしながらその後の動きを見ていたのだが、実際には入っていればかなり利益を積めていたので、もったいなかった。
レーザーテックも見ていたが、ここはどうも相性が悪くよくやられるので、今日も見るだけ。塩野義製薬も割と最初の段階で買いを入れたが、タイミングが悪く、即損切りした。持っていれば良かった。
（後場は、参加しないつもりだが、参加したら追記する。）
地合の悪さを警戒しながらのトレードになったため、イマイチ思い切りが出ない、という展開ではあったものの、結果的に昨日の下げを打ち消す程度には全体として上げてくれているのでよかった、というところか。
利益的には良くもないが、損切りが少なかったという意味では悪くもない結果で、昨日よりはずいぶん気分はマシだ。引き続き継続したい。
