12月1日、朝からの下落の流れをほぼ完ぺきにとらえて、最大で30万以上の利益。
理想的で完璧な流れだったものの、そこからが地獄だった。ちょっとした失敗から熱くなり、ドル円の弾を打ち切ったところでユーロドルに手を出し、大負け。
初日からまさかの34万のマイナス。週末だったこともあり、最悪の気分だった。
さらにいうなら、弾切れしていなければ、指標でのドテンにより完全に回復できていた流れだった。それができなかったことで、負けが確定した。
ここで完全に、GMOに対して愛想が尽き、全額出金を決意。
月曜日には取引ができなくなってしまうため、別口座からわずかな資金を入れて遊び程度、練習程度に取引。慣れないこともあり、10万近いマイナスを出すも、日が変わったところで全額入金し、マイナスを一気に回復。
しかしその後、結局減らしてマイナス11万でフィニッシュ。
ともかく、練習できたことでこれはこれでよしとした。
さらに翌日。なかなかうまくいかないまま、マイナスから脱却できず。
確定マイナス4万、マイナス20万程度を翌日に持ち越し、さらに翌日は指標での大きな失敗により、マイナス65万をくらう形に。
最悪の流れ。
日中勝てなかった分は仕方ないとして、大負けの原因が指標を見たことなので、すべてが悪い流れ。
指標頼みは死亡フラグと考えなければならない。指標トレードからの脱却を考えよう。
大勝ちできることもあるが、トータルでは大負けしていることの方が多い気がする。
負ける時の額が大きいのも特徴の一つだ。そんなに負けるくらいなら触らない方がいい。
流れが変わったのが12月7日、日銀植田総裁の発言からの大きな円高。記録に残る一日のため、翌日の日記に譲る。